37年前の開業当初、近くのトリミングサロンから肺水腫のワンちゃんが連れて来られ、一生懸命救命したことが複数回あり、それをきっかけに当院でトリミングを始めました。日頃診療させていただき、健康状態を把握した上で予約をとらせていただきますので当院の患者様に限らせていただいております。当院のトリマーはキャリア26年以上で日頃AHT(アニマルヘルステクニシャン)としても仕事をしていますので、皮膚病、外耳炎、腫瘍などの早期発見にも役立ってくれています。現在常勤トリマーは1名ですが、忙しい時はサポートのトリマーさんが来てくれています。皮膚疾患にはシャンプー療法・薬浴も大事なツールです。オゾン水も使用しています。中国数千年の叡智、漢方のシャンプーも使用しています。お気軽にご相談下さい。

Dr.BAOは豊中市獣医師会学校飼育動物委員をしており、ときどき豊中市内の学校からお呼びがあり、飼育委員さん達、あるいは１学年全員に「命の授業」をしに行きます。他市とは違い、豊中は獣医師会の他の先生にも積極的にお声をかけ、現在3名で訪問させていただいています。学校関係の方、保護者の方、お気軽にご相談下さい。それと、学校飼育動物の診療は特別なこと以外基本無償にて診療致しております。担任先生の金銭的な負担無く、飼育動物の治療を致します。子供達に命の大切さを教えるためには病気の動物をそのままにすることは決して良いことではないと思います。