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かわいいパートナーの ╱守・り・ま・す

レプリコンワクチンへの対応について


 丸3年半の長きにわたり、患者様各位にはご不便をおかけして参りましたコロナ禍ですが、感染症としては撲滅できたわけではありませんが、流行当初ほどの状況では無く、今も何処かでは発症しているという状況ですが、5類感染症という位置づけになり、梅毒や風疹などと同じ扱いになったわけです。
 10月から接種が始まる次世代型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)薬品名『コスタイベ』接種された方への対応について、様々な情報源から情報を収集しているところでありましたが、暫定的な結論は、やはり、ご来院いただく他の患者様、病院スタッフの安全のために(もしかすると動物さんたちのためにも?)ご来院をご遠慮願うことになったことをお伝えしたいと思います。
 レプリコンワクチンそのものについては、皆様ご自身で情報を集め、ご判断いただければと思いますが、現時点で、私Dr.BAOの見解は、接種を見合わされた方が良いと思っております。
 今回のレプリコンワクチンの問題点は、接種を受けた人への影響だけではなく、接種を受けた人から周囲の人(もしくは動物)への影響、という点です。
 これまでのコロナワクチンの頃から、こういうことを言うと"陰謀論"や"スピリチュアリティ"などと揶揄される事も多かったと思いますが、さすがにレプリコンワクチンに関しては、既に国内外からその危険性について様々な科学的な報告があるようです。
 それを何故、国は推し進めるのか。(世界で接種予定は日本だけです)
 そういうことも含め、是非皆様におかれましては賢明なご判断をされますよう、切に願います。
 

2024.8.20 緑地公園本院の2F院長デスクにて Dr.BAOこと柴尾悟
 

追伸: 具体的に、レプリコンワクチンを接種された方のかわいいパートナーさんへの対応についてですが、病状に関しては電話または公式LINEアカウントからおっしゃっていただき、ご家族様は病院の外で待機していただく形になると思います。
 そのようなご不便をおかけしないためにも、接種は控えていただければと思います。

(2024.9.29 千里山の自宅にて、加筆しました)